水彩画や版画などの作品と額縁の間の余白に入れる厚台紙の事をマットと呼びます。
専用のカッターで傾斜した中抜きマットは、作品を引き立てるためにとても重要なものです。
マットの種類は素材・色味と相当の種類がありまして、更に2枚を合わせたダブルマットや刃先に付けるフィレ(面金)加工などの組み合わせによって作品と額縁に合わせたオリジナルマットができあがります。
当店では、マットに飾り窓のようなラインやマーブル紙を貼ったデコラティブ(フレンチ)マットを得意としております。
古来西欧の植物画や博物画などのマットに多く入れられていたこの技法は、パース材料の烏口(からすぐち)というペンでラインを何本か手書き入れ、色パウダーや手彩のマーブル紙を加工して強調感を出します。
そうして仕上がったマットは全体に引き締りがでて、アンティーク調にもなりますし、モダンなスタイルにもなります。
油絵、水彩画、版画とどんな作品でも合わせて引き立てる事ができますので、ぜひお試しになってはいかがでしょうか。
参考価格: 4,200円 大衣判(50.9×39.4㎝)サイズ マット代・ライン加工代込み

